2010年 03月 19日
除幕式のような |
ふじみ野の住宅の現場も竣工まで一ヶ月を切り、先日建物周囲を取り巻いていた鋼管足場と道路側を覆っていた養生シートが取り除かれました。
担当して頂いている工務店の現場監督さんは、「工事の中でこの瞬間がとても好きなんです。」とおっしゃっていましたが、その気持ちは良く分かります。
通常、建方で柱梁等の住宅の骨組が立ち上がるとすぐに、建物の周囲は足場と養生シートで囲われてしまう為、サッシが取付けられようがボードが張られようが外部仕上ができようが、外からの見た目はずっと変わらない状態が続くわけです。
勿論養生シートの内側に入ってみれば、進捗状況は見えることは見えるのですが、全体が見えることのない状況が何ヶ月か続き、ようやく足場とシートをばらすこの日、今まで工事現場だったところに初めて新しい建物が現われる、言ってみれば除幕式のようなものです。
午前中シートを被った状態の現場でお施主様と打合せをしましたが、午後に足場撤去があることをお話させていただいたらば、ありがたいことにわざわざ夕方に通りがかって頂き、現場監督さんと3人で並んで感動していました。
竣工まで3週間を切り、内部では巻きが入っています。
担当して頂いている工務店の現場監督さんは、「工事の中でこの瞬間がとても好きなんです。」とおっしゃっていましたが、その気持ちは良く分かります。
通常、建方で柱梁等の住宅の骨組が立ち上がるとすぐに、建物の周囲は足場と養生シートで囲われてしまう為、サッシが取付けられようがボードが張られようが外部仕上ができようが、外からの見た目はずっと変わらない状態が続くわけです。
勿論養生シートの内側に入ってみれば、進捗状況は見えることは見えるのですが、全体が見えることのない状況が何ヶ月か続き、ようやく足場とシートをばらすこの日、今まで工事現場だったところに初めて新しい建物が現われる、言ってみれば除幕式のようなものです。
午前中シートを被った状態の現場でお施主様と打合せをしましたが、午後に足場撤去があることをお話させていただいたらば、ありがたいことにわざわざ夕方に通りがかって頂き、現場監督さんと3人で並んで感動していました。
竣工まで3週間を切り、内部では巻きが入っています。
by ryo-oguchi
| 2010-03-19 14:19
| 家のはなし